セミナー名 |
「伝えて、動かす」法務研修のデザイン |
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概要 |
「会社にとって重要な研修なのに、事業部門に“役に立つもの”として受け入れられていない」という現実に直面したことはありませんか?法務強化プロジェクトに携わる中で、そんな現実を変えたい!と考えた講師がたどり着いたのは、法務研修を法務部門と事業部門という組織間のコミュニケーションと捉え、組織の知識創造という視点から法務に光を当てることでした。コミュニケーションの基本は「伝えて、動かす」ことです。では、法務研修というコミュニケーションで何を伝え、受講者をどう動かすのか?そのための研修コンセプトをどう決めればいいのか?現在進行形で進化を続ける講師の研修企画の方法論の“今”を皆さんにお届けします。
【プログラム】
1.法務研修は、なぜ上手くいかないのでしょうか?●実録:ダメな法務研修企画と、事業部門からのフィードバック ●法務研修の限界を決める法務の“アタリマエ”とは
2.「伝わる、動かす」法務研修 企画編●法務研修のゴール ●法務研修と組織の知識創造 ●コンセプトの見つけかた
3.「伝わる、動かす」法務研修 実践編●凄いプレゼンターになる必要はないけれど… ●今さら聞けない資料作りの基礎
4.おわりに
※セミナープログラムは都合により変更の可能性がございます。 |
開催日 |
2019年11月27日(水)
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開催時間 |
10:00~12:00 (9:40 受付開始) |
会場名 |
トスラブ山王健保会館 (2階会議室) |
会場所在地 |
〒 106-6123
【アクセス】
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講師名 |
三浦 悠佑 氏(渥美坂井法律事務所・外国法共同事業 パートナー弁護士)
一橋大学商学部商学科卒(国際マーケティング)。2006年弁護士登録。国内法律事務所勤務を経て13年に現在の事務所に入所、17年より同事務所パートナー。 大手国際海運企業に3年間出向し、コンプライアンス及び法務機能の強化プロジェクトに従事。これまで国内外の企業の従業員合計数千人に対し法務・コンプライアンス研修を行った経験を有する。Business Law Journal2019年1月号に「事業部門が“腹落ち”する法務研修の方法論」を寄稿、最近では「真にコンプライアンス活動を浸透させ、不祥事を防止する コンプライアンス研修のすすめ方」シリーズなど、研修の方法論に関るセミナー、執筆活動も精力的に行っている。 |
受講料 |
16,500円(税込) |
定員(名) |
80 |
主催・協力 |
主催:レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |
問い合わせ先 |
レクシスネクシス・ジャパン株式会社 |